ブルーツーススピーカー
ブルーツーススピーカーとはワイヤレススピーカーの一つですが、無線通信規格のひとつである「Bluetooth」を用いてスマホやタブレットと接続するスピーカーのことを言います。Bluetooth対応のスマホやタブレットなら、いつでもどこでもペアリング(相互認証)できるので、場所を問わずに使えるところが特徴です。 音楽配信サイトから楽曲をストリーミング再生技術で聴くライフスタイルが近年急速に広まっています。
数年前からよく耳にするようになったBluetooth(ブルーツース)。スマートフォンの設定メニューなどで、この文字を目にしたことがある方も多いと思います。Bluetooth(ブルーツース)とは、近距離無線通信の規格のです。 パソコンやスマートフォンといった情報機器やオーディオ機器などを無線で接続し、機器間で音声やデータをやり取りすることができます。聞いたことはあるけれど、実際に使ったことはない。そう思っている方も、もしかしたら知らず知らずのうちに使っているかもしれません。身近なところでは、ワイヤレスのマウスやキーボード、話題の自撮り棒やApple WatchもBluetooth(ブルーツース)機能に対応しています。メリットは、なんといってもコードのストレスから解放されることです。Bluetooth(ブルーツース)対応のイヤホンなら、バッグの中にスマートフォンを入れたままで音楽を聴くことができるので、コードが絡んでイライラなんてこともありません。スマートフォンに入っている音楽をワイヤレスでスピーカーから流すといった使い方も人気です。リモコンなどに使われる赤外線も同じ無線通信ですが、Bluetooth(ブルーツース)は10m以内であれば障害物があっても通信が可能で、さらに、国際標準規格なので、対応機器であれば各国のどのメーカー同士でもやり取りできます。対応機器には「Bluetooth」の文字が入っていることが多いです。